■嵐 SUMMER TOUR 2006 ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool & Soul
 2006/07/16 [日] 広島グリーンアリーナ


この部分は読む皆様の想像力勝負です。私の妄想、虚言が混ざってる可能性が多いにありますので、皆様のお力で、なんとなくその辺を補完しながら読んでください。

16日1部  ◇MC   ◇URA ARASHIC

16日2部  ◇MC   ◇URA ARASHIC


≪16日 1部 MC≫
歌い終わると、ドダっとくずれるメンバーたち。激しいダンスの後で、ぐったりしているようで、ヘッドセットに「ボハボハ・・・」と、息の音が入ります。
相葉ちゃんなんて、飲み物のペットボトルに飛びついて、ステージの上にぺったり座り込んでいました。

櫻井:「では、ここからはお話の方をしたいと思いますので、みなさん、お座りください。」
二宮:「ほんと、まだまだここから長いからね。で、相葉さん、何やってるんですか。」
相葉:「ちょっと、水を取りに来たら、そのままね〜だって、あれ、きついって。」
櫻井:「いや、わかる!あれ、ホントきついもん!!さっきやったばかりだから、その話からしますか。」
松本:「あれ、リーダーが振付けたんだよ。その前のReady to Flyって曲と2曲ね。」
大野:「うん。でも、ダメだね。自分でやってても、間違うの。」
櫻井:「あれさー、マジ大変なんだって!!そっち(ステージの端)から、ここ(真ん中)に戻ってくるのがさー。オレとマツジュン、もう、必死!!」
松本:「そう、もう、マジ疲れるよね。あれ、ちょっとやってみる?(ステージの端に移動して)ここでしょ。」
二宮:「違うよ!!これ、“0/2/4”だから、立ち位置。それじゃ、“0/3/6”じゃん!!だから、遠いんだよ!!」
櫻井:「えーっ!?そんな遠くからやってたの?まつもっさん!!」
松本:「あー!!どおりで遠いと思ったよ!!マジ、大変なんだもん!!」
二宮:「じゃあ、ちょっと二人とも、“0/3/6”であっ、ほら、“オサム”でやってみてよ!じゃあいくよ、、、だから、相葉さん!どこにいるの!!」
相葉:「あっ、オレもか・・・えっと、オレここ!!」
二宮:「じゃあいくよ!さんはい!」
と、アカペラで歌いながら、再現。潤くん・翔くんが必死になってステージの端から踊りながらセンターに戻ってくる。二人とも必死な顔をして、頑張って戻ってくるのですが、息切れが(笑)

櫻井:「もうね、この人の振りってさー、振付けるとき、主旋メインでしょ?オレとマツジュンと相葉ちゃんがサビんところがコーラスだから、♪なーなーな〜〜で、あのカウント取るの、スゲー難しいの!!」
二宮:「わかる!だって、オレ、このときほどリーダーと同じパート歌ってて良かったと思ったことないもん。だって、♪CARNIVAL、今は、すべて忘れて〜、」
と、歌いながらパキ、パキ、とキメのダンスのポーズをはっきりわかるように踊る。
櫻井:「なのにさ、こっちって、そういうカウントじゃないパートでしょ、どこでどれがはまるか、わかんなくなるの。」
松本: 「じゃあ、それもやってみる?」
再び、並んでアカペラで披露。大宮がメインメロディーを歌いながら、後の3人がコーラスパートに。サビ以降、ほとんど歌っていました。

櫻井:「これさー、もう、わかんなくなるんだよね、すぐに。むずいよ!!」
大野:「オレ、自分で振付けてんのにさ、間違うもん。ほら、振りがさー、ピース・アロハ・クルクル・ポヨ〜〜ンでしょ、でも、ピースとアロハを間違えるの。あれ?どっちだっけ?って。」
松本:「ちょっと、やってみてよ。」
二宮:「間違ったバージョンで」
大野:「えー、だから、♪カーニバルナーイ、トゥナーイ(と、ごもごも間違えそうになりながらする。)」
相葉:「これさ、アロハ・ピースとかって言ってるのってさ、オレらに振付けるときにもそうやって言ってるからね。ここだけじゃないから。」
松本:「そう、そんな感じで伝えられて、ワカンねーよ!!とか思いながら、やってるの。」
大野:「だから、メンバーにやるのってさー、、、みんな、文句ばっかり言うんだもん。」

相葉:「ねー、今日って、なんか、間違った?ねぇ、間違ったって人いる?申告制にしようぜ!申告制に!!ね、手、あげてよ!間違えたひと!」
大野:「はい・・・1曲目で」
松本:「何?出てきた瞬間、間違えたの??」
櫻井:「ちょっと、何間違えてるんですか!大野さん!!」
大野:「でも、それってさー、翔くんが悪い!!ほら、翔くんが客席を煽るから、それ見てたら、振りが、、、」
二宮:「だって、翔くんはそういう役割でしょ!おじさんはしっかり踊ってくださいって!」
大野:「目の前でされたらさー、わかんなくなるんだって、一瞬。あれ?って。でもさ、相葉ちゃんの方がひどいよね。間違えるとき。だって、いつだっけ、そこから、バーンって出てきてさ、振りがわかんなくなってさー。いきなりくるーって回ってたじゃん」
櫻井:「そう、この人、振りがわかんなくなると、回りだすの。くるーと大きく斜めに回って、周りの振りを見て、」
相葉:「入れそうなところになったら入る。思い出したらね、そこから踊ってんの。」
松本:「相葉ちゃんって、ポップアップ、苦手だよね。」
二宮:「そう、ひどいの!飛んで成功したら、その後の着地で踊れないし、ポップアップ自体成功しない時もあるからね。」
松本:「これさ、どうなってるかっていうと、この下に人がいて、台を押し上げるときに、タイミング合わせて飛ぶの。」
二宮:「なのにさー、そのタイミングがずれて、飛べないのよ。」
松本:「ほんと、合わないからさー、タイミング」
二宮:「0か、100。でも、結局できてないっていうさー。」
相葉:「じゃー、それもちょっとやってみる?」
ポップアップ台の下を覗く。
相葉:「下に、います?誰か、いる??」
二宮:「だからさー、そういうことを急に言ってもダメなんだって!」
松本:「みんな、色々やってるんだから。」
相葉:「何、休憩中かな?今、お弁当の時間かな?」
櫻井:「えっ?何?コンサート中なのに、弁当、食ってんの?」
二宮:「まぁ、確かにお昼どきだけどさ!(1時前くらいでした)」
下にスタッフさんが来てくれたよう。
相葉:「じゃあさ、ニノやってよ。成功バージョン。」
二宮:「はいはい。」
と、下に降りる。
櫻井:「ニノにやってもらうの?」
二宮:「だからさー、なんで、オレがコイツの代わり飛ばなきゃいけないのか?って話ですよ。」
相葉:「いいでしょ!ちょっと成功バージョンやってみてよ!」
松本:「じゃあ、みんなで3,2,1、GO!で飛ぶようにするよ。カウントするよ。」
全員:「3,2,1、GO!」
ニノがジャンプして飛び出してくる。着地でこけるものの、高いジャンプを見せる。
櫻井:「じゃあ、次、相葉ちゃんやってみせてよ。」
相葉:「失敗バージョンね。」
下に降りる。
松本:「じゃあ、これも、みんなでカウントするよ!」
全員:「3,2,1、GO!」
相葉ちゃんが、スーッとでてきて、最後に軽くぴょこっと飛んで終わってしまう。会場中、爆笑。
相葉:「だから、飛び上がるタイミングと、この上がるタイミングが合わないんだって。」

この辺で次のお仕事のお話を・・・
櫻井:「二宮くんが映画。」
二宮:「いおうとう?いおうじま?からの手紙。」
櫻井:「で、松本くんが」
松本:「僕は妹に恋をする。」
櫻井:「禁断の恋だよね。」
大野:「それってさー、両親は認めてるの?」
櫻井:「認めてたら、禁断になんねーじゃんか!ハッピーなわけでしょ!で、いつから恋してるの、妹に?」
松本:「まぁ、ずーっと思ってはいるんだけど、それがどんどん貯まっていって、ガマンできなくなって、ベットイン!」
櫻井:「あーっ!!!」
二宮:「親子席の人、お子さんの耳を塞いでー!!」
櫻井:「がまーんできなーい!」
二宮:「なんだっけそれ!コーンフレーク。」
櫻井:「そう、ケロッグコーンフレークの、ダンボだったけ?」
櫻井・二宮:「がまーんできなーい!」
櫻井:「懐かしいよね〜。そう、それで、わたくし櫻井がハチミツとクローバー。22日公開です。」

ニノがごそごそと、上に羽織っていたジャケットを脱いだかと思うと、
二宮:「あー、ちょっとこれ見て!!これさー、どういう事よ!!」
カメラ、ニノの衣裳のタグにズームイン。
櫻井:「あっ!二の宮になってる。」
二宮:「これだけずっと一緒にやってて、にののみやですよ!どういう事なんだろうね、衣裳さーん。ちょっと話合おうかー?」
櫻井:「いやー、これはひどいよね。」
二宮:「そうだよ!衣裳さんなんて、10年近く一緒にやってんだよ!!なのに、にののみやってさ!衣裳さん、ちょっと話あおうかー。」
そういうと、リーダーの肩を掴んで、耳打ち。
二宮:「ねー、話し合おうかー!!ちょっとさー。なんでこういう事になるかなあー。ジャニーズ事務所で“の”がつくのは、井ノ原くんだけなんだってばー!!」
と、リーダーを連れて退場しちゃいました。

櫻井:「昨日さ、レコード屋に行ったら、ハチクロコーナーみたいなのができてあって、ちょっとしたブースになってたの。そこに、衣裳が展示されているんだけど、はぐちゃんのしかないの。あれ?オレのは?みたいな。でも、確かに、オレの衣裳って、半ズボンにTシャツで、そんな衣裳って感じでもないんだけどさー。フォトブックを見ても、はぐちゃんとあゆのしか、乗ってないの。どこ見ても、主役のオレのがない!」
松本:「で、相葉ちゃんが、、、」
相葉:「うん、ドラマ、単発ドラマで、トリプルキッチン。」
櫻井:「えっ、何?キッチン役?あっ、わかった!!!シンク役?」
相葉:「違うから!ちゃんと、人間の役!!ニート役!!」
櫻井:「それも、ちょっと語弊があるでしょ!」
相葉:「江角さんの義理の弟で、結婚してる役なの。」
櫻井:「オレ、それさー、超楽しみなんだけど!」
相葉:「みんな、見てね。」
櫻井:「見る!見る!絶対にビデオ録って見るから。じゃあここで、ボクの映画を見てもらおうかと。」
相葉:「何、ここで上映するの?」
松本:「ここで、全部やってどうすんだよ!この後、全部映画かよ!」
櫻井:「こんなに大勢で見て、どうすんだよ!端の人とか、見えないだろう!」
相葉:「えっ、じゃー、ダイジェスト的な」
櫻井:「というか、予告編です。御覧下さい、ハチミツとクローバーです。」
ここで、ハチクロの15秒CMの映像が流れます。

ハチクロを見終わった後であろう、潤くんが登場「えー、すごくいい映画でした。オレも、絵、描きたくなりました。」
次、ニノ顔がめためた近い・・・「イイ・・・すごく、イイ」と、目がどこかに飛んじゃったような顔をして、つぶやいてます。
次が、相葉ちゃんとキャプテン。キャプテンの肩を抱いた相葉ちゃんが、低い声で「よかったな」というと、甲高い声でキャプテンが「すごく、いい!」と。そんなやり取りと数回繰り返して、おもむろに、相葉ちゃんがキャプテンにキス。えーっ!!ここもするんですかー!!
大笑いする二人。
最後、寝こけている翔ちゃんを起して、映画館を後にします。
キャプテンが一言「ハチミツとクローバー」と、締めると、映像が終了しました。

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≪16日 1部 URA ARASHIC≫
「YOU GOTTA MAIL!」の音と映像とともに始まる、このコーナー。masaの声と共に、携帯サイトとの連動である旨を説明する映像が流れます。
モノマネや学力テストをやるようなこともOKだそうです。(ぜってー、しないだろう!!)

バックステージにきていたスケステに大宮以外の3人が登場。
相葉:「はいはい、うらあらしのコーナーです。」
櫻井:「まだ、MCの途中ですからね、みなさん、座ってください。」
相葉:「大宮なんかで、立たなくっていいですからね。」
スケステがバックステージからゆっくりと、メインステージに戻っていきます。メインステージには大宮が出てきました。

相葉:「まずは、この質問から!ジュニアだった頃は、上下関係があったと思うのですが、今はどうですか?」
櫻井:「ジャニーズ入ってかれこれ、何年だっけ。」
松本:「オレで10年くらい」
相葉:「大野くんで30年くらい?」
大野:「相葉ちゃんが、大野くんって言った!」
相葉:「キャプテンで、30年くらい?」
二宮:「それだったら、V6の長野くんじゃねーか!」
櫻井:「おい、長野くんに知れらたら怒られるって!」
メインステージに到着。ベンチが置かれているのでそこに座ろうとすると、
相葉:「えっと、じゃあ、入ったのが早い順に並ぼう。まず、キャプテン。」
櫻井:「次、オレ。」
松本:「次、オレ。」
櫻井:「あっ、まつもっさんが次になるんだ。」
松本:「うん、オレで5月くらいで、、、」
二宮:「次が、オレ。」
櫻井:「ニノちゃんで、どれくらい?」
二宮:「3年ですかねー。」
相葉:「あれ?嵐の途中から入ったんだっけ?」
二宮:「えー、まぁ、そうですね〜〜(超・てきとーに答える)」
相葉ちゃんは司会のため、立ったままです。

相葉:「上下関係って、どうでした。」
二宮:「翔くんがね、超こわかった。」
松本:「あの頃、ホント、翔くん、キレてたよね。」
相葉:「オレ、最初に会ったとき、ものすごいにらまれてたもん。」
櫻井:「違うって!あれ、ほら、明星の取材でハワイに行くとき、いきなりコイツ、あれ、入ったばっかだっけ?」
相葉:「うん、入ってすぐ」
櫻井:「だから、知らないヤツがいきなり来たわけ。だから、誰だ?コレ?って思っただけで。そんな、ケンカ売る理由もないのに!」
大野:「いや、でも、あのときの翔くん、こわかったよ。全体的に。なのに、ハワイではずーっと、大人チャンネルだった。」
櫻井:「あー、ずっと見てたよ!見てました!!あまりにも見すぎて話の内容が全部わかるから、大野君に次にこうなって、こうなってって筋、教えてたもん。」
大野:「ホント、ずーっと見てたよね。」
二宮:「オレさ、一番最初に怒られた先輩って、翔くんだった。少年隊さんのプレゾンがあったとき、階段のところでさー、PGF踊ってたじゃん!横にいるお客さんに邪魔そうにされながら!」
櫻井:「あー、やった、やった!ほんと、お客さんの間近で踊ってたんだよね、あれって。」
二宮:「で、そのときって、翔くんが一番先頭で、こう、連れてってくれるの。」
松本:「踊る立ち位置のところにね、先導して。」
二宮:「で、その頃、オレもまだピュアだったから、邪魔にされながらも一生懸命に踊ってたときだったんだけど、その出番前に、いきなり翔くんに呼ばれて、同期に山本ケンイチくんっていたんだけど、『オマエの同期のヤツ、牛丼食って、かたさねー!』って怒られてさ。」
櫻井:「オレに言われても、、、って感じだった?」
二宮:「だって、そりゃ、でも、とりあえず、すみません、、、って言って。」
松本:「そう、だって、ほら、みんなでロスに行ったじゃん?大野くんはいなかったけど、タッキーがいて、、、」
二宮:「あー、行ったね〜。」
松本:「あのときさ、面白い看板みつけて笑ってたら、『オマエ、何笑ってんだよ!』ってスッゲー怒鳴られて。」
櫻井:「だから、あれ、ほらマツジュンがこっちの方をみてずっと笑うから、なんかオレの顔見て笑ってると思ったの。」
松本:「で、いきなり、怒るんだよ!」
櫻井:「だから、あーもう!若気の至りでした。すみません。」

相葉:「じゃあ、次の質問に行くね。ストッキングのかぶり心地はいかがですか?」
櫻井:「かぶった感想ね〜。」
松本:「みんなそれを知ってどうすんの?」
相葉:「みんなはかぶったことある?」
櫻井:「いや、ないだろう、普通は!」
相葉:「じゃーさ、ここで、かぶってみる?」
二宮:「それ、なんの罰ゲームだよ!」
櫻井:「じゃぁ、罰ゲームにする、あのゲームやって、、、」
松本:「こうやって指を上げてくゲームあるじゃん?あれ、オレらの中で流行ってて。指を1回あげたら、下ろせないってルールにしてやるの。」
相葉:「じゃあー、リーダーから、やる?あっ、まって、それじゃ、めっちゃ不利じゃん!」
櫻井:「大丈夫、この人、死ぬほど弱いから。」
松本:「あー、イヤだ!オレ、絶対かぶりたくない!!」
二宮:「そうやって言ってると、当たるよ!」
松本:「いや、絶対勝つ!オレは勝つ!」
二宮:「だから、そうやって言ってると、負けるんだって!!」
ということで、ゲームが始まりました。
1回目のキャプテンのときに、潤くんが負けてしまい、キャプテンが抜けました。次、翔ちゃんも無事に抜けた時点で、どうやら、潤くんの負けはほぼ決まったみたい。次のニノもあっさりと抜け、最後、相葉ちゃんと潤くん。相葉ちゃんがしっかりと抜けて、潤くんの負け。
ここで、潤くんがステージを去ろうとします。
二宮:「ちょっと、潤くん、ドコ行くの!!」
松本:「あー、いやだー!!オレ、ほんと、ヤダー!!」
相葉:「あっ!あれ〜〜〜、こんなところにストッキングが!!」
と、つなぎの袖口あたりから、ごもごもと新品のストッキングを取り出す。
松本:「かぶってもいいけど、オレ、かぶったらこの後、テンションだだ下がりになるから!」
二宮:「何がすごいって、言った事が本当になるからね。これはもう、最初から潤くんに決まってたって事ですよ。」
相葉ちゃんがキャプテンにストッキングを渡し、ステージの奥に行きます。
かぶせると、
松本:「いたい!いたい!!!毛がひっかかってる!!」
一旦、はずし、括っていた髪をほどくと、手でくしゃくしゃっと一つにまとめました。
色っぽく、うなじを出す姿に、
櫻井:「うわ!すげーティモテのCMに出れるよ、それ!」
再び、ストッキングをかぶせると、調整をする大宮。ニノがすたすたと戻ってくると、それをみたキャプテンが、爆笑した後に、潤くんのあたまをきゅっと抱き、
大野:「これ、見せたくない・・・」
と、庇うようにしていました。すごすごと小さくなってる潤くんと、その頭をきゅっと、抱きしめてるキャプテンがかわいかったです。

ステージの真ん中に連れてきて、客席の方を向かせると、ありえないくらいのぶさいくな顔になってました。
笑い転げるメンバー。ますます不機嫌になる潤くん。

相葉:「それさー、かぶったままでやってよ!」
松本:「オマエ、ふざけんなー!」
相葉:「だって、負けたんでしょー。じゃあさー、いいよって言うまでかぶっててよ。」
松本:「いいよって言われないと、このまま最後までいくの?」
相葉:「かも、しれないよねー!とりあえず、次の曲はね、ね?」
笑い転げていたところから復活して
櫻井:「えっと、次は8月5日、、、2日??2日発売の新曲、ハチミツとクローバーのエンディングにも使われてます、アオゾラペダルです。これ、初回限定版にはPVのDVDが、もう一個の初回限定版には、そのメイキングが入っています。メイキングが30分以上!僕たちのうだうだしたシャベリが好きな人にはたのしい、そうでもない、メリハリのついたシャベリが好きな人には、まったくもって受け入れられない内容になっています。」
松本:「オレ、本当にコレで歌うの?」
相葉:「歌うの!」
松本:「イヤだー!!」
二宮:「もう、音出しちゃってくださーい!」
松本:「ちょっと、待ってよ!!」
二宮:「もう、いいから、音くださーい!!」
と、ここで前奏が鳴り出しました。

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≪16日 2部 MC≫
櫻井:「はい、じゃあここからお話をしますから、みなさん、席にお座りになってください。」
二宮:「まだまだ、先は長いからね。」
櫻井:「つーか、すげー、みんなウチワで仰いでんのなー!」
二宮:「いや、暑いよね、。オレもやってて暑いって思ってたもん。」
櫻井:「正直、今、オレ、それほしい。」
大野:「ちょっと、みんな仰いでよ。」
会場が仰ぎだす。
相葉:「あ、すっげーよね。」
潤くんが、お客さんの近くまで行って仰いでもらっている。
櫻井:「ちょっと、何やってんの!」
二宮:「いいなーそれ」
松本:「いや、これ、ウチの召使い」
櫻井:「いつも、ウチの松本がお世話になってます。」
二宮:「どうも!」
櫻井:「昨日、広島に来たわけですけど、昨日の夜、何やってました?みなさん?うたばんの打ち合わせが終わってから、各自それぞれ夜を過ごしたわけですけど、例えば、二宮くん、何やってました?」
二宮:「昨日の夜は〜、ニッキ打って」
櫻井:「あー、ゲームニッキね」
二宮:「で、ゲームしてた。テトリスを朝の4時まで。」
櫻井:「ちょっと、なにやってんの!」
二宮:「いやー、クッバがつえーの!!アイツ、反転してない。反転せずにストストストスト落してくんの。」
櫻井:「まったくもって、共感できませんけど・・・。」
松本:「オレより、遅かったんだ。オレはー、27時間テレビで、中居くんとさんまさんが喋ってるのをずーっと見てた。」
櫻井:「ビデオ、録ってた?」
松本:「録ってないけど、、、それは。」
櫻井:「では、キャプテン、大野くんは?」
大野:「昨日の夜、枕もとの電気だけチョロっとつけたいんだけど、それが出来なくって、やってたら全部消えちゃうの。」
松本:「ベッドの横の電気ね。入り口のところとか。」
大野:「そう、ちょっとだけつけておきたいんだけど、それができなくって。昨日の夜は寝れなくなって。飛行機の中で寝たからだけど。」
二宮:「そう、オレも寝れなかったの。」
大野:「真っ暗でも寝れる?オレ、ちょろっとつけときたいの。」
松本:「オレ、ちょろっと派。」
櫻井:「オレもちょろっと派。」
二宮:「オレ、全部消す。」
大野:「真っ暗にしなきゃ、イヤだ?」
二宮:「イヤじゃないけど、もったいないじゃん。」
櫻井:「おっ、でました、嵐1のケチ!!」
松本:「同じだけしか給料もらってないのに、なぜか、アイツの方が持ってんだよな!」
櫻井:「Hey!×3によると、嵐1のケチですからねー。ニノちゃんは。で、相葉くんは?」
相葉:「オレ、テレビつける派」
二宮:「えっ?テレビ?」
相葉:「だって、危ないじゃん、人の声がないと!なんかあったとき、怖いじゃん!」
二宮:「オマエの部屋は何が起こってんだよ!危ないって」
相葉:「じゃあ、聞きますけど、あなたがたは真っ暗の中、トイレに行けるんですか?ジーンズとかに躓かないんですかー?」
二宮:「だって、そこにはねーもん!ジーンズ。ベッドとトイレの間には置いてねーもん!」
相葉:「じゃあ、整頓派って事ですね。」
二宮:「それを整頓っていうなら、整頓派ですね。」
相葉:「オレ、、、あっ!!そういえば、昨日、部屋に来たね、翔ちゃん。」
櫻井:「うん、行った。夜中1時ごろだったかな。今、ウチらの中でサッカーゲームがはやってんの。プレステの。で、相葉くんが本体ごと持ってきてくれて、」
二宮:「加減ができないから」
櫻井:「で、電話したの相葉くんに。やってるのかな?と思って。そしたら、やってるって言うから、行ったんだけど、部屋を開ける前にさ、ものすごい大きな川平慈英の声で、『味方がいな〜〜い!』って。端子がうまく調整できないヤツだったから、そのまま接続したら、ボリュームがめちゃくちゃデカくって、そんな中、相葉ちゃんがちょこっと座ってゲームしててさ、で、川平慈英が『これが通ると面白い!』ってものすごい声の大きさで叫んでるの。俺、川平慈英とサッカーしてる気になったって。」
相葉:「ねー、音、でかかったよねー。」
二宮:「でかかったねーじゃなくって、それしかしょうがなかったんでしょう!でもね、ひどいんだ、この人。昨日、、、ここ着いたの、昨日だっけ?昨日の昼にこの人から電話がかかって、『はい、もしもし〜』って出るじゃん。そしたら、『サッカーゲームするから、コントローラー一つ持ってきて』って言うの。で、『オレ、一つしか持ってないけど、いいの?』って聞いたら、『あー、いいよ。』って言うから、持って来たの。なのに、この人オレを呼んでないからね、昨日。」
櫻井:「ニノちゃん、それはさー、自分から電話かけなきゃ。オレだってかけたもん。」
二宮:「だって、オレ、コントローラー持ってきてんだぜ、普通、呼ばれると思うじゃん!」
櫻井:「まぁ、レベルから言ったら、オレより、上だもんな。」
二宮:「そう!なのに、呼ばないんだもん!!で、オレ、朝の4時まで、一人でテトリスやってんだぜ。クッパ、つえー、アイツ、全然反転してない!そのまま落してる、ってさー。」
相葉:「ばか!アレはオレなりに最大限に気をつかって、、、だって、昨日、打ち合わせが終わったの、遅かったじゃん?寝不足でさ、今日のコンサートも10時からあるし、あれ?10時?12時」
二宮:「12時な!オマエ、何時からコンサートやってんだよ。一人3回公演やってたのかよ!」
相葉:「だから、その12時の公演に寝不足でやるのはダメだと思って、あえて、声をかけなかったの。爆音で」
二宮:「爆音で!つーか、爆音でしかできなかったんでしょ!」
大野:「じゃあ、何?ニノが持ってきたそのコントローラー、どうなってんの?」
相葉:「今、楽屋にささってますよ。」
二宮:「こっちきて、役立ったよね。」
相葉:「ねぇ。楽屋でね。」
二宮:「ただね、この人たち弱いの。もう、まったく、話になんない。」
櫻井:「おい、待てよ!」
相葉:「やるなら、やってやるよ!表出ろよ!」
二宮:「だって、オレ、負けてないでしょ?」
櫻井:「そうだけどさー」
相葉:「ここのさー、画面使ってやってみたくない?これ、プラズマかな?」
松本:「プラズマじゃねーだろう!」
櫻井:「これで、一度やてみたいよね。」
松本:「インパクトはあるよね」
櫻井:「でも、印象に残るのは川平慈英の声だけだと思うけど。」

相葉:「北海道でさー、キャプテン、ウチの弟と電話ではなしたでしょう。あれ、オレ、何喋ってんのか、全然話の内容聞いてなかったんだけど、家に帰ったら、弟がいうの『ねぇー、ニイさぁー、リーダーが横浜のコンサート出してくれるって言ってるんだけど、本当?』って。出る気まんまんだから。ウチの弟。メチャクチャ楽しみにしてるから、キャプテン、ちゃんと衣裳とか、用意しておいてね。」
松本:「そう、Ready to Flyの間奏、一緒に踊るって言ってたもんね。」
大野:「でも、出たらすごい面白くない。」
相葉:「面白いけどさ!」
櫻井:「いや、智くん、気をつけないと、相葉家は父も母も全員でるよ!」
大野:「みんな出たがりだもんね!」
相葉:「みんな出たがり!」
櫻井:「Ready to Fly,Ready to Fly,to you って横向いたら、全員相葉家になるよ。で、気付いたら、ばあちゃんも混ざってるの。」
相葉:「ウチの家族、ほんと、嵐大好きだから。」
二宮:「一緒に写真とか、撮ったよね。行くたんびに。」
松本:「うん、撮った、撮った。」

櫻井:「あのさー、家族って久々に会うと変わってたりするよね。ウチ、弟がまだ小さいんだけど、久々に会ったら急激に背が伸びてるの!」
二宮:「だからさー、翔ちゃん、毎回言うけど、それはないから!!」
松本:「櫻井くんも、芸能界にそまっちゃったんだ?」
櫻井:「いや、バカ!違うって!ウチの弟、だって!」
二宮:「そんな、でかくなる?なんないでしょ、普通は?」
櫻井:「いや、なるね!ウチの弟はなる。」
二宮:「なんでよ?」
櫻井:「オレ、中学に入るとき140センチなかったの。でも、アイツは141センチあるの。絶対大きくなるね。」
松本:「そんな変わんないでしょ!」
櫻井:「でも、あるでしょ?久々に家族にあったら変わってるってこと。あーでも、お姉ちゃんか、相葉くん、弟であるでしょ!急にボクシング始めたり」
松本:「精神面が成長しちゃったんだ。」
相葉:「まぁ、あるね。気が付いたら、タトゥーが入ってた!」
櫻井:「えーっ!!それはやりすぎ!シールだろ、それ!!」
大野:「オレ、久々にオヤジにあったら、オヤジが成長してるってのがあるよね・・・」
櫻井:「いや、親父の成長はない!!」
二宮:「キャプテン、残念ながら、オヤジは成長してねーんだ。あれ、悪いけど!」
大野:「でも、変わってる。」
二宮:「何?前歯が生えて来たの」
大野:「前歯は生えてないけど、、、前歯がないから、口が凹んじゃってんのが、久々に会うと、もっと、こうなってて」
相葉:「それ、退化じゃないの?」
櫻井:「退化ってほどでもないでしょ。」
相葉:「でもさー、正味な話していい?正味な話だよ、正味な・・・」
二宮:「わかったから、早く言えよ!!」
相葉:「オヤジと一緒に酒飲んでて、オヤジ、酒弱くなったなぁーって思ったりすることってない?」
二宮:「オヤジがオヤジでなくなった瞬間ってこと?」
相葉:「ないですか?」
松本:「オレ、ないかな。オヤジはいつでもオヤジだよ」
櫻井:「マツジュンのパパはあれだよね、いつ会っても、松本潤のパパって感じで、お父さんじゃないよね。パパって感じ。変わんないね。」
松本:「うん、変わんない。全然はげないし。」
二宮:「今も卵作ってんの」
松本:「うん。作ってる」
櫻井:「ニノちゃん、それ、ちゃんと説明してあげて」
二宮:「だから、あれってジャニーズジュニアになりたての頃かな?車に乗って移動してるときに、相葉くんのお父さんって何してるの?」
相葉:「ウチのお父さん、中華料理のコックやってんだー」
二宮:「へー、ウチのお父さん、日本料理の先生だよ。で、松本くんのお父さんは?」
松本:「卵作ってる。」
相葉:「ジャニーさんが、ニワトリか?ってね!!」
二宮:「お父さんは、ニワトリか?オマエは、ニワトリとのハーフかって。」
相葉:「違うでしょ!ってね。」
二宮:「あれ、どういう事?いまだにオレの中では、お父さんが卵作ってるんだけど。」
櫻井:「オレの場合、完全に記憶がすり替えられてて、お父さんが卵産んでることになってるんだけど。」
松本:「さすがにオレのオヤジもそれはない!そうじゃなくって、卵の加工をしてるの。」

ここで、話が、誰が一番にはげるのか?ってことになって、、、
松本:「オレ、ここ(ニノ・潤くん)はないと思う。」
相葉:「ちょっと、待てよ!なんでだよ!」
松本:「だって、じーちゃん、はげてるよね。」
相葉:「じーちゃん、スキン。」
櫻井:「ウチのじーちゃんもスキンだね。」
二宮:「違うって!それは、スキンじゃないの。つるっぱげ。だって、剃ってないでしょ?」
相葉:「そりゃ、剃ってないけどー!」
櫻井:「っていうか、相葉くんのおじいちゃんに会った事あるの?」
二宮:「あるよ!ジャイアンツの帽子かぶってんの。千葉なのに、ロッテじゃなくって。」
相葉:「翔ちゃんのおじいちゃんはつるっぱげでしょ、で、ウチもつるっぱげでしょ、キャプテンは?」
大野:「ある。父ちゃんもがっつりある。」
相葉:「じゃあ、安産だ。」
櫻井:「産んでどうすんだよ!」
相葉:「ニノは?」
二宮:「オヤジははげてない。じいちゃんは波平だよ。」
櫻井:「あっ、そうなの。」
二宮:「ホルモンが違うの。ここ(耳の上)からと、ここ(耳の下)とは。上は女性ホルモンなんだって。で、ここから下は男性ホルモンなんだって。だから、普通はつるっぱげにはなんねーんだってよ!!オマエのじいちゃん、おかしいって!」
松本:「やっぱりさ、そっちの二人(櫻井・相葉)がはげると思うよ。」
二宮:「はげたら私、ファン辞めます!って人、いる?」
相葉:「来年とか?」
櫻井:「来年?!!」
松本:「もっと先なら、仕方がないけど、来年はげたら、それはちょっと・・・って人、いる??」

ここで、人数を聞くか聞かないかしてるときに、
二宮:「あれ、どうしたの、相葉さん」
相葉:「(マイクをとおさずに)足がつった。」
二宮:「えっ、足つったの?」
大野:「えらい、地味だなー」
松本:「しゃべっててつったの??」

この辺でお仕事のお話をすることになって。
櫻井:「えっと、まずはカズくんの映画」
二宮:「12月に映画が公開されます!」
松本:「いおうじま?」
二宮:「いおうとう?いおうじま?Letter form Ioujimaだから、いおうじまかな。」
櫻井:「それ、ニノちゃん、全世界放映なの。」
相葉:「全米が泣くんだ。」
二宮:「何食う?相当食えるよ。きっと、相当いろんなもん食えるはず!」
櫻井:「基本は西麻布で焼肉でしょー。」
二宮:「ハリウッドのギャラってどんくらいなんだろう?」
櫻井:「いいから、そんな生々しい話!」
二宮:「でもね、今回、謙さんがアカデミーの主演男優で行くと思うんだよね。」
櫻井:「そしたら、ニノちゃんが」
二宮:「勝手についてく。」
松本:「そしたら、俺らもついてく。」
大野:「オレは一足先に、行っておく。」
櫻井:「なんだよ、みんなで合わせて行こうぜ!」
二宮:「で、謙さんが賞を取ったら、謙さん以上に喜ぶ。やったー、謙さーん!!って」
櫻井:「いるいる!そんな迷惑なヤツ!!!」
二宮:「全世界のテレビに映る。今、オレ、それが一番楽しみだもん。」
櫻井:「で。その、主題歌が嵐でSUNRISE日本」
二宮:「ないから!」
櫻井:「もう、決まったの?」
二宮:「決まってはないけど、一回、見て欲しい!!その映画が、SUNRISE日本にどんぴしゃがどうか!!」

この辺で、大宮がはけます。次に、潤くんの紹介になって、、、
松本:「僕は妹に恋をする、来年正月第2弾公開で。」
櫻井:「主題歌が、嵐でSUNRISE日本!」
松本:「残念ながら、違う。もう、決まったから。Crystal Kayさん。」
櫻井:「で、SUNRISE日本!ねー。」
松本:「違うから!!」
櫻井:「えっ、Crystal Kayさんが、『思い出して!』って歌うんじゃないの?あっ、Crystal Kay featuring嵐でもいいんじゃね?」
相葉:「昔、V6とか、やってたよね?」
櫻井:「S.O.Sだっけ?」
会場から「S.E.S!!」との声。
相葉:「あっ、超怒ってるよ。」

櫻井:「相葉くんもやるよね。」
相葉:「8月1日にね、単発ドラマ、トリプルキッチンってのを。」
櫻井:「誰が出てるの?」
相葉:「江角さん、極楽の加藤さんとか、、、その他いっぱい!」
櫻井:「二人しか名前いえてねーじゃん!で、どんな役、結婚してるんだよね?子供はいるの?」
相葉:「できなかったの。最初はいる予定だったんだけど。」
櫻井:「それで、夫婦らしいというか、夫婦的な会話とか、絡みってあるんですか?」
相葉:「ん?夫婦の営みはないよ。」
櫻井:「だれが、そんな事、聞いてんだよ、絡みだよ!夫婦らしさみたいな演技!奥さんとのシーン!!」
相葉:「あまりないの。僕がニートの役なんで、会社を勝手にやめてるし、その辺でもう一つ仲良くないから。」
松本:「しっかりしろよ!何やってんだよ、そんな、フラフラして!」
相葉:「だから、僕はしっかりやらせてもらいましたよ、その役を!!」

櫻井:「えっ、ワタクシ、櫻井も映画をやらせていただきまして、ハチミツとクローバー。22日から公開です。えっ、主題歌が嵐でSUNRISE日本!」
松本:「違うよ!アオゾラペダル!!」
相葉:「間違って、買っちゃった人いたらどうするの。あっ、新曲だ!!ってSUNRISE日本、レジに持ってっちゃうよ!」
櫻井:「SUNRISE日本、あのフリスビーのやつ、TSUTAYAで100円くらいで売られてたからね。」
相葉:「100円ならまだいいじゃん!オレの家の近所の古本屋、50円だったよ!」
松本:「オレなんて、母親に、『このフリスビー、捨てていい?』って聞かれたから。」
相葉:「そこは否定しとけよ!」
櫻井:「アオゾラペダルね、プロモーションビデオがドラマ仕立てになってまして、原案をニノちゃんが書いて、監督は別にいるんですけど。アドリブ芝居てきなものをやってまして。」
松本:「あれ、いいよね。」
櫻井:「そう、昨日ゲームしながら言ってたの。アレ、いいよね。って。で、相葉くん、一番好きなんだよね。」
相葉:「今までのPVの中で一番いい。」
櫻井:「とかいいながら、実は、これが一番出てないの、相葉くんが。」
相葉:「そうなんだよ、いいんだけど、出てないの、オレ。」

ここでハチクロの映画の予告編に。

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≪16日 2部 URA ARASHIC≫
バックステージから登場して、スケステに乗って、メインステに戻ります。
相葉:「嵐のみんなはバイトしたことがありますか?するならどんなバイトがいいですか?」
櫻井:「12,3歳からジャニーズ事務所に入ってたから、バイトする機会、なかったよねー。」
相葉:「ねー、全然したことないよね。」
松本:「大野くんだっけ?バイトしようと思ってたら、嵐が決まったって。」
櫻井:「そう、ローソンでバイトしようと思ったら、嵐になることが決まって、できなかったんだよね。」
相葉:「なんで、ローソンだったんだろう?」
櫻井:「制服じゃないの?」
ここで、大宮の二人がメインステージにでてきてました。
松本:「キャプテン、なんで、ローソンだったの。なんで、ローソンでバイトしたかったの。」
大野:「レジがやってみたかった。」
メインステージに到着して、出されたベンチに腰掛け、全員、ホワイトボードとマジックを持ちます。
櫻井:「これ、別にやってみたかった職業ってことでいいの?」
二宮:「えっ、ダメ出し書くんじゃないの?もう、キャプテン今日はダメだしだから、1時間くらい!!(大宮で着替えが間に合わなかった、大Sさん)」
相葉:「それは、飛行機でゆっくりやってもらうとして、とりあえず、なりたかった職業を書いて。」
ここでみんなに書いてもらって、一斉にドン。
相葉:「キャプテンがパン屋、翔ちゃんがサッカー選手、マツジュンがライブスタッフ、ニノがプロ野球選手→警察官(ポリスメン)→サラリーマン。じゃあ、ニノから。」
二宮:「最初は野球選手になりたかったの。でも、それがなんとなく無理だなとわかったの」
相葉:「でも、今でもドラフトのとき、ドキドキしてるじゃん。」
二宮:「そう、今の方が現実味があるの。で、次に、警察官。なんとなく、制服がかっこいいじゃん。でも、警察になんのときだったか、頭を思いっきり殴られて、それで、あーもう、サラリーマンになろうって思ったの。」
相葉:「小学生の頃で、そんな堅実的なことを夢見てたんだ。松本くんはライブスタッフね。なにやりたいの?ライブスタッフで」
松本:「照明もやりたいし、音出しもしてみたいし、全部やってみたい。」
櫻井:「向いてるよね、マツジュン。」
松本:「もし、できるなら、メンバーのソロコンのスタッフとかやってもいいよ、オレ。」
相葉:「えー、それはちょっと!」
櫻井:「やりづらいわ!」
松本:「超、細かいだろうね、きっと。」
相葉:「次、櫻井くん、サッカー選手」
櫻井:「悪いけど、サッカーだけはできるから。」
松本:「でも、言うほどうまくないんでしょ。」
櫻井:「だから、サッカーだけはできる。」
相葉:「でも、運動神経が」
櫻井:「バカ!」
大野:「できるの、本当に?」
櫻井:「オマエもうるさい!」
松本:「サッカーゲームなんじゃない?」
二宮:「でも、サッカーゲーム、オレに勝ったことないよ。」
櫻井:「それは、認める。でも、サッカーに関しては本当だから。」
相葉:「じゃーさ、Jストで今チーム組もうって言ってるんだけど、そこでの様子をビデオまわしておいて、皆に披露しよう。」
櫻井:「もう、すごいよ、ビューティフルゲームみたいに、ぐいぐいゴール決めるから。ここでやってあげようか!ビューティフルゲームの振り。オレが唯一踊ったところ。」
ステージの前に出て歌って踊るが、しれーーーっとした冷たい空気が流れる。
相葉:「もういいよ、はい、戻って。」
櫻井:「本当に目指してたんだって、ガキの頃に。」
相葉:「で、キャプテンがパン屋さん」
松本:「もうさ、売ってみたら、物販で。」
二宮:「考えて作って、売ってみたらいいんだよ。」
相葉:「でもさ、真剣にキャプテンが、『北海道にスッゲー安い土地があるんだけど、パン屋、やんない?』って相談された。」
櫻井:「オレもされた!あれ、いくらだっけ?」
大野:「10何万円か、、、くらいだった。」
櫻井:「ちなみに、相葉ちゃんの夢は」
相葉:「オレ、ITがやりたいです。」
櫻井:「ITやってどうすんの?将来的な展望は?会社を大きくしてどうするの?」
相葉:「マンション、買う、です。」
櫻井:「日本語、変だし。」

続いてのお題が、「嵐の広島のライブではMCでシモネタが多いんですか?」
櫻井:「そんな多くないよ!」
二宮:「シモネタ??」
相葉:「自分が言ったシモネタで、これ、ぎりぎりだなーってところを書いて!」
二宮:「ギリギリ、なに?アウト?セーフ?」
松本:「セーフだろ。」
二宮:「アウトなら狙えるんだけど、セーフは難しいんだよ。」
全員、書き終え一斉にあげる。
相葉:「えー、翔くんの乳首(キャプテン)、正直わかりません(翔くん)、翔くんの乳首の話(潤くん)、翔ちゃんの乳首、おっ立ってる(ニノ)。」
櫻井:「だから、おっ立ってねーから!」
相葉:「興奮してるから立つってことだよね。」
櫻井:「興奮してねーから!」
相葉:「興奮しないの?」
櫻井:「興奮してるけど、それは、おっ立ってねーから!」
松本:「そういう興奮でも、乳首って立つんですか?」
櫻井:「まぁ、大概立つね!って、立ってねーから!!」
二宮:「おー、ノリツッコミ」
相葉:「すごいね、3対1だよ。」
大野:「必ず、片方は立つよね。」
櫻井:「智、落ち着け、立ってねーから!」
大野:「左は立つんだよね!」
櫻井:「知らないよ!」
大野:「左の方が感じやすいんだよね。」
相葉:「うわー!!ちょっと、この話、ここでストップ、これ以上はダメ、もう、ストップ!!」

次の質問に。花火を見た時に「たまや」って言うのはなんでですか?との質問。
相葉:「中国地方の方からいただきました。」
二宮:「相葉さん、四国地方な。中国じゃねーから。」
相葉:「はい、四国地方の方から。」
答えを書いて、これはニノから順番に。
相葉:「ニノは、花火屋の名前。」(拍手)
二宮:「花火屋の名前でしょ。たまやとかぎやでしょ?隣見て、隣。」
松本:「屋号。」(かなりの拍手)
相葉:「ほー、そうなんだ。次、櫻井くん」
櫻井:「中村屋的な。歌舞伎のときの掛け声みたいなね。」
相葉:「ふーん。」
櫻井:「正直、〜的なって言葉、俺らが流行らせたよな。」
相葉:「それ、恥ずかしいから言わない方がいいよ。次、キャプテン」
大野:「花火屋の名前」
二宮:「オレの見て、書いた!」
大野:「でもわかんねーんだもん。拍手してもらいたかったんだもん!」
会場から、拍手。キャプテン、ニッコリ。
相葉:「正解は、あの、たまやさんが花火をつくったから、たまやー、たまやーって。」
二宮:「クイズの正解がないなら、なんでやんだよ!」
相葉:「オレもわかんねーんだもん。」

ここで、次の曲に行くためにお片づけ。おかあさん(翔ちゃん)が率先して片付けに。
潤くんが一人で、一つのベンチを担いで持っていく。
で、アオゾラペダルに。

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