■嵐 SummerTour2007 Time-コトバノチカラ-
 2007/7/14[土]・15[日]・16[月] 大阪城ホール


やっと完成の大阪ですが、16日の2部はほとんどメモも記憶もなく、捏造気味。雰囲気重視でよろしくです!

14日    ◇MC

15日1部  ◇MC

15日2部  ◇MC

16日1部  ◇MC

16日2部  ◇MC


≪14日 1部 MC≫
櫻井「ねぇ、今年ってさー、結構嵐で大阪来てるよね。」
二宮「凱旋、ドームで今日でしょ。3回目」
大野「でも、俺、4回来てる」
二宮「え?なんで?」
大野「映画の宣伝で。」
櫻井「あー、黄色い涙」
大野「犬童さんと、二人で。」
相葉「そういや、リーダーって、映画の宣伝、しょっちゅう借り出されてたよね」
櫻井「主役でもないのに。」
大野「そう。宣伝とかキャンペーンやるってと、何かと声がかかってさ。え?またオレ?って」
櫻井「でもさ、犬童さんと二人で、何しゃべんの?二人ともあんま、喋んないじゃん」
大野「なのに、ラジオのコメント録りもあって。お互い沈黙が長いから。」
相葉「それ、大丈夫なの?」
櫻井「とりあえず、現場に行くでしょ、で、会うでしょ。」
大野「おはようございます。って挨拶して、、、で、しばらくなんも喋んなくって、それから『大野くん、今なにやってんの?』とか聞かれて『あー、絵描いたりとか、、、』『ふーん』で、また沈黙」
相葉「それでよくラジオやったね。事故とかなんなかったねー」
松本「リーダーは大阪来て、どっか行かなかったの?なんか食べに行ったとか。」
大野「別に、行かなかった。」
松本「お好み焼き食ったとか、たこ焼き食ったとか」
相葉・櫻井「大阪!たこやき!なんでやねん!」
(このフレーズが好きで、なんだかんだと使っていたと思います。)
櫻井「みなさんは、大阪来たってあります?」
松本「オレ、試写会。映画の。」
櫻井「マツジュンはどっかいったの?」
松本「それが、東京で舞台挨拶やって、すぐにこっち来て、舞台挨拶したら、またとんぼ返り。」

(この辺りで、相葉ちゃんが靴の裏にガムテープがくっついてたとかでもぞもぞ)
二宮「ちょっと、相葉さん、何やってんですか!さっきから!」
相葉「違うの、靴の裏にガムテープがくっついちゃって!」
二宮「取れたの?大丈夫?」
相葉「はい、OKです!」

二宮「翔ちゃんは?大阪来てないの?」
櫻井「えーと、オレはー、、、あ!でも去年だ。木更津キャッツアイで去年きた。あ、待てよ!県民性で来てる。」
松本「大阪の人の県民性ってどんななの?」
櫻井「大阪の人はサービス精神旺盛で、頼んでもその場で一発芸ができるんだって。フツーのカラオケボックスにお邪魔したの。で、そこで一発芸してくださいって頼んだら、本当に全員できるの。」
二宮「じゃーさー、本場の一発芸を見てきたってことで、櫻井さんはわかってるに違いない!ここで披露してもらいましょうよ!」
櫻井「バカ!なんでそうなんだよ!!」
相葉「だって、見てきたんでしょ。だったら、教えてよオレらにそのホンバを!」
櫻井「オレ、大阪人じゃねーし!」
二宮「さーやってもらいましょうか。」
(客席からも歓声が)
二宮「オレのピン、翔ちゃんにあげてください」(と、センターステージの端っこにサトシを連れて座る)
相葉・松本「オレらのも、いいです。」(と、同じくステージの端っこに座る)
櫻井「じゃー、えっと、この辺まで引いてください。」(と、腰が入る位置までカメラを引いてもらう)
櫻井「じゃー、二宮さん、『タバコ、吸いますか?』って聞いてもらえますか?」
二宮「えぇっ?(また、あれかよーと、言わんばかりのいやそうな顔で)」
櫻井「タバコ、吸いますか?って聞いてください」
二宮「(しぶしぶ)タバコ、吸いますか?」
櫻井「スワン!・・・ミニスワン!」(小ぶりのスワンを披露)
(客席「えぇぇぇーーーーー!!」のっと落胆の声)

(メインステージに戻って、潤くん、相葉ちゃん、サトシはお着替え)
櫻井「じゃー、えっと、ニノちゃんと今ね、、、」
二宮「そう、ドラマやってんの。」
櫻井「学園の人気を二分する二人ですよ。」
二宮「私、御村派って人!」(半分くらい)
櫻井「私、太郎派って人!」(半分くらい)
二宮「私、隆子派って人!」(そこそこ)
二宮「えー、隆子派」
櫻井「いるんだね、結構。また、マニアックな」
二宮「でも、多部ちゃんがヒロインでしょ」
櫻井「そうか、なら、そういうのもあるんだね」
二宮「昨日か、放送あったよね。二話かな。」
櫻井「昨日のメイド、見た?ニノってあーやってみると、当たり前だけど、男だよな。男顔してる。」
二宮「えー、まぁ、男ですから!あのね、あーいうのは翔ちゃんがやったほうが絶対に似合うんだって。」
櫻井「おまえ、それ、どういう理由だよ。」
二宮「翔ちゃん、痩せたから。あのさー、『一番かっこいい顔してください!』って言われて撮ったタイトルバックのシーンがあって、まぁ、かっこよくなかったからボツになったんだけど、それを撮影してるときの翔ちゃんの体の薄さったら、ハンパなかった!プラズマ並だもん!スッゲー薄いんだって!」
櫻井「でさー、コイツ、ひどいんだ。毎朝入ってきたら・・・ほら、ニノちゃん、やってみて。」
二宮「おはようございます。」(と、肩に手を置いたら滑らせる)
二宮「あー、今日も凄い傾斜だね。」
櫻井「こうやってずっとふざけてんの。」
二宮「いまや、もう、なで肩先輩ですから。土方先輩の発音で、なで肩先輩。」
櫻井「オマエがそうやって呼ぶから、ほかの共演者の方も、『なで肩先輩』って!」

(着替えから3人が出てくる。入れ替わりで二人が着替えに)
相葉「なんの話、しようか。あのさ、翔ちゃんの話していい?暴露話」
松本「おぅ。」
相葉「翔くんてさ、こういうツアーに出ると、一人荷物が大きいでしょ。普通はボストンバッグとかでしょ。リーダーはポシェットでしょ。なのに、あの人、一人からから引っ張ってきたでしょ。昨日、部屋で見たらさ、セコムのシールが貼ってあるの」
松本「それは、何?そういうデザイン?後から付けたの?」
相葉「セコムをデザインって、そりゃないでしょう」
松本「じゃー、盗難とかのため?」
相葉「コンサートに行くのに、何入れてきてんだって話ですよ」
櫻井「オレの話ばっかりすんなって!あれ、適当な大きさのバッグがなかったから、弟のカラカラを借りて持ってきただけなんだって。」
相葉「なんで、弟のカラカラにセコムがついてんの?」
櫻井「ウチ、弟にセコムついてっから!」」
相葉「セコムは人につくもんじゃないでしょ?」

(着替え終えたニノも登場)
相葉「なんか、釣りに行くおっさんみたい」
櫻井「なんか、おかしいって!!」
二宮「このキャップがいけないだ!でも、置いてあったんだもん!あそこに!!これ、絶対誰が被っても、おかしいんだって!」
(ニノが相葉ちゃんにかぶせてみる。会場から、かわいい〜〜の声)
二宮「え?かわいい?かっこいいんじゃないんだ。」
櫻井「まぁ、結構みんな微妙だけどな」
二宮「ほら、相葉さんなんて、『一体なんのユニフォームなんだ!』よ!」
相葉「Japanってどっかのオフィシャルっぽいよね」
二宮「これってさ、あえて、あえてよ、微妙な衣装をみんなで着てみたらどうなるか?みたいな?」

(こんな会話の後で、うらあらしに。)

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≪15日 1部 MC≫
櫻井「大阪のみなさんは大丈夫だったかと思いますが、ほかのところから来られた方、台風大丈夫でした?」
相葉「天候悪い中、来て頂いてありがとうございます。」
松本「嵐が来たから台風がどっか行っちゃったんだね。」
櫻井「おっ!ウマイこと言うね。」

櫻井「昨日はね、順調にスタートが切れたから、終わったあとみんなでご飯食べに行きまして。」
二宮「久しぶりだよね、みんなで行くの」
櫻井「そう、そしたら、すげー盛り上がっちゃって。」
二宮「何食べたか言ってやってよ、相葉さん」
相葉「大阪に来たら、僕ら何食べると思います?たこ焼き?お好み焼き?あー、名物ですからね。」
二宮「ところがね。なんと、大阪といったら!」
相葉「ヤキニク!大阪のヤキニクって美味しいよね。」
櫻井「もうね、こいつら(にのあい)ったら、ひどいったらないんですよ。僕ら事前に、、、教育上よくないんですけど、飲み会の一気コールを集めたビデオを見てたんですよ。そしたら、こいつら早速やりだして。オレの横でずーっとそれやるんですよ。で、オレ飲ませて、なんか、ダメサークルみたいになってまして。」
相葉「翔ちゃん、随分飲んでたね」
櫻井「ちょっと、それやって見せてくださいよ」
二宮「じゃー、水ちょっと取って。何からやる?」
相葉「定番からでしょう。」
二宮「あれやると、声つぶれちゃうんだよね。」
(翔ちゃんが水を飲むと)
相葉・二宮「フィバー!翔ちゃん!フィバーフィバー翔ちゃん!!」
(翔ちゃんの横で煽り始める)
櫻井「ね!飲めたもんじゃないでしょ!!あれも見せてやってくださいよ。」
相葉「何?あ、あれ!じゃー、ほら飲んで。」
櫻井「オレ、飲まなくてもいいんじゃね?」
(とりあえず、ペットボトルの水を飲む)
相葉「全然飲んでなーい、まだまだ酔ってなーい、今夜は帰さなーい、ステキなパートナー!」
(パートナー!のところで、二人がカメラ目線でにっこり。)
櫻井「これ、マジでうっとおしいの!全然飲めないの。普通に飲みたいのに飲ませてもらえないの。」
相葉「でも、楽しかったね!」
松本「初日なのに、打ち上げみたいになってて。」
櫻井「サトシくん、『今日はやめとこ』って言ってたのに、すごい飲んでたね。」
大野「そう、次の日もあるし、やめとこって思ったのに、飲ませるんだもん。」
櫻井「さっきのコール、サトシくんの方が盛り上がると思う。」
相葉「じゃー、やりますか。」
(サトシが水を飲んで)
相葉「全然飲んでなーい、まだまだ酔ってなーい、今夜は帰さなーい、ステキなパートナー!」
(パートナー!のにっこりが、対翔ちゃん比150%)
松本「最初、ビール飲んで、もうやめようとか言ってたのに、最後横見たらガンガン飲んでるんだもん。」
相葉「アチー!!」
櫻井「そう、昨日飲んでるときも、この人一人汗だくなの。」
相葉「だって、すっげー暑いんだって。飲み会でなんでこんなに汗だくなんだよ!ってね。」

(本来、松本・大野・相葉で着替えに行くはずだったのに)
櫻井「相葉ちゃん、ちょっと。」
相葉「え?どういうこと?」
櫻井「最近、何かいいことありますか?」
相葉「え、だから何だって?あのね、ここ、今オレ着替えに行くタイミングなんですよ。でも、翔ちゃんに止められちゃってどうしようかと思って。」
櫻井「(いきなり)ちょっと、うるせーな!もう!・・・あのね、今、モニターに大野くんが『櫻井翔オモシロイ』ってずーっと言ってんの」
相葉「で、オレは何すればいいの?何話す?山田太郎の話、しますか。」
二宮「そうですね。相葉さん、わかるの?」
相葉「山田太郎は、、、野球ですね」
二宮「違います。それ、ドカベンだから」
櫻井「この二人さ、ドラマが始まってから、なんでかずーっとドカベン読んでるの。」
相葉「あれ、スゲー面白い!」
二宮「野球漫画だけど、反則ばっかやってんの!岩鬼ってやつがいるんだけど、こいつ、真ん中が打てないの。外れたとこしか打てないって癖があるから、最後、ユニフォームの下に一升瓶忍ばせて酒飲みながら野球やってんの。」
相葉「真ん中に来たときにどうやって外れたところに見えるようにするかって、お酒を飲んでたんだね。」
二宮「スゲー、面白い!」
櫻井「それはいいんだけど、オレ、正直、着いていけてない」
相葉「客席の皆さんも着いていけてるかは疑問ですけどね。」
二宮「じゃ、ドラマの方の山田太郎の話するから」
櫻井「着替えてきていいよ。」
相葉「ちょっと!何、この人。勝手ですよねー。オレもする!山田太郎の話!」
二宮「だって、オマエ出てないじゃん!」
相葉「・・・・(しょげる)」
櫻井「あー、もう、ニノちゃん!」
二宮「そういうつもりじゃないんだって。なら、いていいから。」
相葉「山田太郎、1話が終わって、2話が終わって、続いて3話」
櫻井「当たり前だろ!1話2話ときて、次5話だったらびっくりするだろう!」
相葉「3話は何が見所?なんか、キーワード的なものを教えてよ」
櫻井「スーパー!スーパー、マジ面白いってば!」
相葉「うちの近所にもあるよ、(なんとかかんとか)ってスーパー」
二宮「いや、オアエんちの近所のスーパーの名前出されても、わかんねーし。」
櫻井「ほら、スーパーのロケって、開店時間内では出来ないから、店が閉まってからやるのね。で、そのスーパーってのがいろいろあるの。冷凍食品が多いところとか、輸入食材が多いところとか。それを見てるのがスゲー楽しい。」
相葉「あーうちの近所にもある!(なんとか)的なね」
二宮「だから、それ、どこだってんだよ!オマエの近所のスーパー言われても、分かんねーだろ!」
(着替えから戻ってきた大野・松本)
大野「オレ、知ってる。」
相葉「ね!知ってるよね!!」
大野「よく、行くよ。買い物に。」
相葉「そうなんだ、リーダーは買いものに行くんだ」
櫻井「じゃー、新しい大宮SK(サトシが赤ベースで、潤くんが青ベースの服の色だったから)みたいな二人に任せて、俺らは着替えに行ってきます。」

松本「ねー、この二人の組み合わせって、貴重じゃない?すごい2ショットだよね。でもさー、何が問題って、この二人、トークに関してノープランなんだよ。どうしよう、リーダー」
大野「相撲しよう。」
松本「えっ??」
大野「相撲しよう。」
松本「えっ、ちょっとまって、どういうこと?」
大野「マツジュンと相撲がしたい。」

(やることに決まると、ノリノリの潤くん。お互いしっかり四股を踏んだり、塩をまいたり。)
松本「はっけよい、残ったは、お客さんに言ってもらおうか。」
(会場「はっけよーい、のこった!!」)
(しばらくして、相葉ちゃんが出てきて、、、)
相葉「え、、、どうしたの、この二人。何いちゃついてるの?」
(二人、反応なし)
相葉「ちょっと、どういうこと?何やってんの?救急車呼ぼうか。」
(二人、相撲をとり続ける)
相葉「ちょっと、おまえら喋れって。」
(潤くんがサトシを倒す。そのころ、ニノ・翔ちゃんが着替え終わって登場。)
二宮「なんで、イス、こんなに下がってんの」
(そんなことよりも、ニノの衣装の着こなしがなんだかとってもおかしくって・・・)
相葉「なんか、おかしくない?その格好?」
二宮「なんですか?どこがおかしいんですか?むしろ、何がおかしいんですか?」
櫻井「おかしいというか、変。」
二宮「うーん、そうだな、、、潤くん、この帽子とTシャツ替えません?」
松本「なんでだよ!オレ、着替えたばっかなのに!それに、帽子と替えたら着るもんないじゃん」
二宮「帽子があるから、いいじゃん。」
松本「それ、変だろ!絶対にイヤダ!!」

(というような流れで、うらあらしに。)

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≪15日 2部 MC≫
櫻井「あっちー!」
松本「蒸し暑いよね、今日は」
二宮「あっちー!って言ってる二人はタンクトップなんですけど。」
松本「翔くんは横メッシュだけど、オレのは普通の生地だし」
二宮「ならしょうがない。」
相葉「二人はともかく、オレら3人、その辺のTシャツみたいだね。」
二宮「大丈夫、そんなことないって!きらきらしてるって!」

櫻井「アルバムTimeが発売されましたけど、どうでしょうか、みなさん。」
二宮「もう、買ったよ!って人!!」
(客席「はーい!」)
二宮「まだだよ!って人!!」
(客席でちらほら「はーい!」)
二宮「なら、今すぐ買いに行け!もう、コンサートいいだろ!閉まる前に行け!」
松本「いや、そこはコンサート終わってからでもいいだろう。明日とかさー」
二宮「そうか。そうか。」
相葉「買わないよって人!」
(客席数名が「はーい!」)
相葉「何、買わないの?買ってくれないの?なんで?嵐のコンサートに来てるのに?それはどうして?TSUTAYA?TSUTAYAなの?」
松本「いや、ほら、色々事情があるでしょう。嵐だとわからなかったとか。NEWSと間違えてきちゃったとか、友達の付き合いで来ただけ!とか。」

二宮「Timeの中で何がすき?」
櫻井「オレは、、、Love so sweetかな・・・」
松本「それ、ずっと前に出たのにさー。」
大野「翔くん、ずっと言ってるよね。」
櫻井「Love so sweet、クソ名曲だよ。」
二宮「なんで?どこがいいか教えてあげて?」
櫻井「あれは、ハンパないね!信じることが全て、Love so sweetだよ。明けない夜はないよLove so sweetだよ。」
相葉「でも、好きなところは」
櫻井「ウォーウォーと、イェーイェー」
二宮「それをどのシチュエーションで聞くわけ?」
櫻井「朝とか、なんかウォッシャー!って気になるし、だから、本番前にも聞いてるな」
大野「えっ?あれ、Love so sweetを聞いてたの?あんな真剣な顔して。」
二宮「めっちゃ眉間にシワ寄せて、深刻な顔してたのに、聞いてたのはLove so sweet?」
櫻井「そう、ウォッウォッウォッーー って。」
松本「いや、ここで歌わなくていい。」
相葉「ぶしゅん!(いきなりマイクにくしゃみの声が)」
二宮「なんだよ、オマエ!!自由にしすぎだよ!」

松本「じゃあ、そんな相葉ちゃんは何が好きなの。」
相葉「風とか。」
二宮「じゃー、ちょっと歌ってくださいよ。嵐なんだしさー。」
相葉「え?それはこの場で歌うもんじゃないでしょ!」
松本「歌わないんじゃなくて、歌えないんだよね。今日やってる曲も厳しいもんね。」
相葉「歌ってるよ!ちゃんと!!」
二宮「でも、踊れてない。」
相葉「去年くらいから、踊れてます!キャラがにぶるよね。」
二宮「でも、自分のパートじゃないところも、勝手に歌う。」
相葉「いやー、それはほら!気持ちが昂ぶって、思わず口ずさんじゃうというか、、、」
松本「気持ちの問題なんだ。」
相葉「そう!」
櫻井「気持ちが昂ぶるとかいいながら、こいつ、本番前にさー」
二宮「そうなんだよ、こいつ、『大丈夫だから、心配しなくていいよ、いつもどおりでいいよ』ってさー、イチイチ言ってくるんだよ。マジ、うざい!」
相葉「だって、なんか緊張してる顔してんだもん。」
櫻井「オマエが緊張しろよ!」
二宮「さっきなんて、言ってる途中で翔ちゃんに引っ張られたんだろうね。きんちょ、、って言いかけて、あっ!って引っ張られてんの」
櫻井「もう、始まる!ってギリギリなのに、コイツ、一向にこないからさー。引っ張っていくしかないでしょ。」
相葉「なんかさー、緊張してるみんなの顔見てると、なんとかしてあげなくっちゃなって思うの。」
櫻井「おまえは嵐のおかあさんか!」


櫻井「じゃあ、次、大野くんは?好きな曲。」
大野「オレ、Everybody前進とか、好き」
松本「あれね、お知らせがあるんじゃない。」
大野「えっ?」
二宮「ほら、言わなくていいの?自分がやったんでしょ。」
大野「あ、振り付けしました。」
櫻井「じゃあ、ここで振り付け教えてもらいましょうか。今日はもうやらないんだけど。」
相葉「ほら、またカラオケとかでさ、やってもらうといいし。」
大野「えっと、えーびばでぃ前進!かーもんえびばでぃー!!」
(かーもんえびばでぃー!!で呼び込む振り付けをやるときに、顔を作りこむ)
松本「それ、顔いらないんじゃ。」
櫻井「顔で踊ってんじゃん!!」
相葉「もう一回やって!」
大野「えーびばでぃ前進!かーもんえびばでぃー!!」
松本「ぜったい、そんな顔で踊ってないくせに」
二宮「何、アンタも、気持ち?」
大野「そう、気持ち派。気持ちで踊るの。」

二宮「気持ちって言えば、翔ちゃんでしょ。ほら、ミュージカル隊長」
相葉「あー、久々に見たい!!やってよ!!翔ちゃん!!!」
二宮「オレ、生で見てねーんだもん!見たい!見たい!」
相葉「やれ!櫻井!!真剣にやるんだ!」
櫻井「ちょ、オマエら!適当にいいやがって。」
二宮「あー、オレのピン、翔ちゃんにあげてください。」
松本「オレらのもいいです。切ってください。」
相葉「ここまでされたんだ!オイ!櫻井!本気でやれよ!」
(翔ちゃん、シブシブ、センターステージの真ん中に。)
櫻井「あ〜見事にきめた!どうだ!!!」
にのあい「ひゃひゃひゃひゃ!!」
相葉「これさー、いつ見ても面白いよね!」
二宮「そう、楽屋でもやってもらったけどさー。」
相葉「なんて言ってるの?」
櫻井「あー見事に決めた、どうだ!」
相葉「これってさー、大人になったら良さがわかるのかなー」
二宮「いや、相葉さんすでにオトナですから。」
櫻井「なんかさー、こいつらに言われて、これ楽屋でやらされんの。」

櫻井「ニノはどの曲が好き?」
二宮「ROCK YOUかな。」
櫻井「なんで?」
二宮「タイトルかな(笑)いや、音がきれいだから。」
櫻井「ピアノがね。マツジュンは?」
松本「Love SituationとCry for You。あれやった後、『踊りきった!!』って達成感があるから。」
櫻井「あー、確かにねー。」
(客席もうなづく。リピーターが多いのね。)

(ドラマ二人で、インタビュー風に。翔ちゃんがインタビュアー、ニノが大御所俳優風。)
櫻井「えー、二宮さんは今回、嵐のメンバーとの初の共演となりますが。」
二宮「あー、アイツか!翔だね。」
櫻井「どうですか、共演されて。」
二宮「別に、どうってないね!」
櫻井「気持ちに違いとか、、、」
二宮「んー、ないね」
櫻井「最後に一言。カメラに向かってお願いします。」
二宮「・・・(キメ顔で)見てね」
櫻井「いやー、コメントにキレがある。」
二宮「キレあった?」
櫻井「えー、もう、ビシバシ」
二宮「キレた?」
櫻井「(小力のモノマネで)キレてないっす!」
二宮「これがさー、あの学園の2トップって、どうよ。」
櫻井「こういうことずーっとやってんの。現場で。」
二宮「うっとおしがられてるよね。でもさ、今回の主役は翔ちゃんだよね。最初から違うもん。見ました?フレンドパーク?」
櫻井「ねー、あれ、取るもんみんなもらって帰ってきたよね。パジェロとグランドスラムを取ったのが、何組だっけ」
二宮「過去に何組(8組とか言ってたかも)あって、その中に柴田理恵が入ってんの。しかし、翔ちゃん、パジェロ取った瞬間、抱きついてきたときの焦った顔!『どうしよう!』みたいな顔してんの。あれ、忘れられない。でも、パジェロとグランドスラムとったら、もうあの番組、出させてもらえないんだって。柴田理恵が力説してたよ。」
櫻井「この、泥棒猫!!!って感じなんでしょうね。」
二宮「アンタたち、絶対呼ばれないわよ!って、言われたもんね。」
櫻井「でも、嵐で出たくない?」
二宮「出たい、だって、相葉雅紀のミラクルさ加減はハンパないしさ!5人で出させてくれないかな。でも、まつもっさんが花より男子で出たの、見ました?」
櫻井「見てない?」
二宮「壁にくっつくやつで、飛んだら壁にくっつかずにそのまま落ちて出演者の中に戻っていったの。くっつくはずのゲームでくっつかないんだよ。セレブなミラクルだね。」

(この辺りで着替えのメンバーが入れ替わって)
相葉「この3人って、ずーっと、コンサートのリハーサルとか、一緒でしたね。」
松本「後の二人がドラマに入ってたからね。ずっと一緒にやってたね。」
相葉「でね、思い出したんだけど、嵐のマネージャーって面白いんですよ。」
松本「あー、あの!ハマ!」
相葉「僕、明太子チャーハンが好きで、松本くんが」
松本「オレ、キムチチャーハン」
相葉「それを出前で頼むんですよ。じゃー、松本くん、オレの役やって。『ご飯、何にします?』」
松本「『明太子チャーハン』」
相葉「『はい、キムチチャーハンですね!』って!おい!!明太子っつってるだろー!!」
大野「あのとき、自分がキムチチャーハン食べたかったんですね。」
松本「なんかアイツさー、この人はこれ!ってこだわりがあるみたいなんだよ。勝手に。バンビーノについてもらったんだけど、お弁当が2種類出てたの。肉と魚みたいに。そしたら、アイツ、中見て『松本さんは今日はこっちだと思います』って、勝手に選んでもってくるの。オレに選択権ないの!」
(ニノが戻ってきて)
二宮「まだいいよ!オレなんて、拝啓についてもらったとき、『どっちにしますか?』って肉と肉を持ってきたからね。選ばせろ!と。それにさ、ハマに『おなか減った〜』って言うでしょ、アイツ『マック、行ってきます!』って。だから、別にマックでもいいけど、聞け!と。選ばせろ!と。」
相葉「いいまわりに恵まれてますよ、嵐は。」

(ここから、うらあらしに。)

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≪16日1部 MC≫
櫻井「はい、みなさん、嵐ですよ!初めての人もいますか?」
相葉「本物、結構かっこいいよー!顔も、小さいよ〜〜!!」
二宮「本物、案外、背も小さいよ〜〜〜!!」
櫻井「おいおい!でもさ、よく言われるよ。この前もさ、オレの行きつけの見せに相葉ちゃんが行ったらしいの。そしたら、店の人が、相葉ちゃんって生で見た方がかっこいいって!」
相葉「どういうこと、テレビだとダメってこと?」
櫻井「まぁ、生の方がよりいいってことじゃない?でもさ、アンタ、行ったさきざきで『次は5人で来ますから!』って言って帰ったでしょ。」
相葉「だって、5人で来てほしそうな顔するから。じゃあ、次5人で来ます!って」
櫻井「ちょっと、勝手に言わないでくれる?」
相葉「だって、最近5人で飯食えることが少ないし。」
櫻井「一昨日、昨日と飯食ったら、めちゃくちゃ楽しいんだよね。」
相葉「昨日の夜はね、和食だったの。」
二宮「オトナだよね。」
松本「お品書きがさー、巻物になってて、全部読むと1時間くらいかかりそうだったよね。」
二宮「どこどこ産の何々ってね〜」
相葉「でも、お値段がないんだよね。」
二宮「もう、カンペキ、オトナの世界ですよ。」
相葉「子供にはわからない世界ですね。」
二宮「いや、もう相葉さんはオトナですから。というか、いい加減オトナになってくださいよ。」

櫻井「大阪といえば、色々始めてのものをやってますよね。初のコンサートはここ、大阪でしたし、初カンケリも大阪でしたし。」
二宮「カンケリ?」
櫻井「ええ、カンケリ。」
相葉「どういうこと?やるの?コンサートやってるんだよね?」
櫻井「そう、そうなんだけど。」
二宮「えー、カンケリ?」
櫻井「ええ、カンケリ。」
松本「やるの?そういうこと?」
櫻井「違うの?カンケリやりに来たんじゃないの?」
二宮「ちょっと、お客さんはどうすんの?」
櫻井「カンケリ見にきたんじゃないの?」
二宮「金はらって?」
相葉「じゃあ、今までやってきたのは?」
櫻井「カンケリの前座」
二宮「そこで、えらいがんばっちゃってんですけど、オレ達。」
相葉「汗でぐちょぐちょになってるのに。」
(缶が渡されて。)
二宮「ちょっと待って!何この缶。作ったの?あれ?何、そこびしょびしょ!」
松本「ゴメン、ちょっと顔を濡らして。」
大野「マツジュン、今、顔赤い。」
松本「あのさ、夏にコンサートやるのに真っ白いとおかしいから、ちょっと海にでも行って焼きたかったのね。でも、時間がないからスポーツクラブにある日焼けサロンに行ったの。」
相葉「ヒヤサロだ!」
櫻井「ヒサロね!冷やしてどうすんだよ!」
松本「そこでさ、12分って言われて、12分で焼けないだろうと思ったから、倍の24分入ったの。そしたら、もう真っ赤でやけどみたくなっちゃって。今、顔の皮がめくれてきてさ。だからヒリヒリして水かけてたの。」
(その間、せっせと床を拭くニノ。)

櫻井「じゃー、鬼決めますか。」(ジャンケンしようとすると)
松本「こっち来て。ほら、カメラから取りにくいから。」
二宮「さすがですね!ちゃんと考えてる。」
(翔ちゃんが負けて鬼に。)
櫻井「じゃー、60秒数えるから、隠れてね。」
(隠れようと歩いている間に)
松本「うわー、マジ、顔いてー」
二宮「水まかないでね。せっかく拭いたんだから。」
大野「化粧水とかつけるとか。」
松本「だれか、高保湿の化粧水持ってませんか?」
相葉「その人の所に隠れるといいんじゃないの?」

櫻井「(数えてると)あのさー、話しようか。」
(客席から「今日のイチメン!」)
櫻井「いいこと言うね。今日のイチメンね。あのさー、参院選の話でさ、非拘束名簿式って知ってる?そういうことをさー・・・あ、みんな興味ない。あ、、、そうだよね。じゃ、選挙トリビアっていうのをいくつか紹介するね。選挙で細かいお金が決まってて、おやつは500円とか、お弁当はいくらとか、決まってるの。そのほかにもうぐいす嬢と呼ばれる人の値段とか。」
松本「いや、早く探せよ!」
櫻井「もう探していいの?みんないいの?」
(客席「はーい」)
櫻井「いや、この場合のみんなは、君らじゃないでしょ。嵐のみんなね。探していいの?確認中!」
二宮「いいよ!」
大野「確認中」
相葉「来るなら来いよ!」
大野「確認中」
櫻井「確認中!」
松本「OK!」
大野「確認中!」
櫻井「いや、確認中!って、おまえがどうなんだって話だよ!おまえを確認してんだよ!」
大野「OKです。」
櫻井「いやー。こわいなーー。」
(と、ぶつぶつ言いながら探し始める)
櫻井「そこにJapanがいるんだよ!でも、離れるのが怖いんだよ。」
(結果、にのあいが予想通り、カンを踏む)
櫻井「相葉ちゃんと大野くんはすぐにわかったんだけどさ。」
相葉「なら、なんで缶を踏まないの?」
櫻井「えっ?」
二宮「あの、櫻井さん、ルールわかってます?見つけたら、名前を呼んで缶を踏むんだよ。そしたら、出てくるんだよ。大野さんみっけ!って缶を踏むと大野さんが出てくるんですよ。」
櫻井「えっ?缶ケリってそんなルールだったっけ。」
二宮「何年、カンケリやってるんですか!」
相葉「じゃー、次、翔ちゃんが隠れて、鬼は、、、」
二宮「鬼は4人ね。でも、翔ちゃんは鬼にタッチできたら、鬼は鬼でなくなるの。だから、翔ちゃんが鬼をタッチするか、こっちが翔ちゃんを見つけて缶を踏むかね。」
櫻井「うわー、それ、ぜってーそっちのほうが有利じゃん!」
(と、ぶつくさ言いながら隠れることに。)
二宮「今、ドラマやってまして。」
松本「見たよ。おで、はだがばだいがら(オレ、鼻かまないから)!って」
二宮「相葉さん、水、飲みすぎ!で、相葉さんは見てくれたんですか。」
相葉「家で録ってある。」
二宮「見ましたか?」
相葉「3倍とかじゃなくって、標準で」
二宮「いい加減にしないと、キレちゃうよ。見ました?」
相葉「いや、オレら、詳しいよな!リーダー!」
大野「タイムリーにな。」
相葉「あのさ、メイドになって、御村くんちにお手伝いに行って、、、」
松本「これさ、コイツ月間テレビジョンについてたマンガ読んでたの。」
櫻井「もう、いいよ!」
(と、探すことにすると、あっというまに見つかる羽目に)

二宮「じゃー、2回負けた翔ちゃんには、そうだなー、カンで何かやってからメインステージに帰ってきてください。」
櫻井「うわー、マジできっちー!うわー。どうしよう。」
二宮「ちょっと、見せてやってくださいよ。」
松本「いくよ。もう、勢いでやっちゃってよ。」
二宮「櫻井翔、一発芸まで、5、4、3、2、1、はい!」
(頭に缶を乗せて機関車のマネをする。)
櫻井「うわー、もう、やだー!!!」

(と、うらあらしに。)

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≪16日 2部 MC≫
櫻井「大阪も最後になりましたね。」
松本「はやーかったね。」
二宮「はやーかった?」
松本「オレ、なんか口まわってねーや。」
二宮「いや、大丈夫ですよ。まつもっさん。こんなにキラキラしてるし」
松本「こんなTシャツ、コンサートでしかきれないよなー」
大野「女の子が好きそう」
櫻井「大野さん、あなた、今回やたらと女の子の代弁してますよね。」
相葉「なんで女の子が好きそうなの?」
大野「ピンクでキラキラしてるから。」
二宮「どっちの方がいいの?Tシャツとタンクトップ。でも、タンクトップはメッシュだから透けるよね。」
松本「でも、オレの普通のやつだよ。」
大野「マツジュンのがいい。」
二宮「みんなは、どっち、Tシャツとタンクトップ」
(タンクトップの方が多いみたいで・・・)
櫻井「じゃあ、オレとマツジュンのがよくて、残り3人で言うとどれだろう。」
二宮「ちょっと待って!オレのピンクが少ないの。最初衣装さんから『もっとピンクがつきますから』と言われたのに、本番でもこれで、増えてないの!ピンクが少ないよ〜!うわー、ヤバイ!」
松本「体操着みたいだもんね、ニノの。えーっと、相葉ちゃんのアディダスタイプがいい人。キャプテンのもっとアディダスみたいなのがいい人。ニノの体操着がいい人。」
(相葉・二宮・大野の順になる。)
二宮「うわー、良かった!衣装さんありがとう!増やさなくて良かったみたい。」
松本「じゃーさ、リーダーと翔くんのはどうだろう。どっちがいい?」
(リーダーの方が多い)
櫻井「えー!!裏切り者!!」
相葉「翔ちゃん、5番目だ。」
松本「じゃーさ、このパンツはどうなの、リーダー?」
大野「キラキラしてて、ピンクでかわいい!」
二宮「翔ちゃんだけ、かたっぽ半ズボンなんだね。オレら長いけど。」
松本「こっちの4人みたいに、長くはきたい人。翔ちゃんみたいに短くしてはきたい人。」
(4人の方が多い)
二宮「嵐でさー、一番おしゃれに着こなしてるのにね。」
相葉「キャップまで被って。」
松本「でも、一番着たくない、と。」
櫻井「うわー、何、それ!オレの空回り??シャカリキに踊ったって!Love Situation終わったよ。」
大野「一番おしゃれなのに、一番失敗したんだ。」
櫻井「うわー、ちょっと待て。オレ、うわー!!!めちゃ凹むわ!」

二宮「相葉さん、はい、ストップ」
松本「水、飲みすぎですね。」
相葉「いや、水、ウマイ!って」
二宮「いや、あなた、その勢いで飲むと確実に横っ腹痛くなりますよ。」
相葉「まぁ、水飲んでいきなり動くとなりますね。」
二宮「だから、あんまり一気にのまないの。」

櫻井「今、ニノとね、ドラマをやってるんですが。前回はね、ニノ、チャイナとか着てたよね。」
二宮「あれでね、すね毛を剃られちゃったの。」
櫻井「え?あれで剃ったの?」
二宮「そう、ほとんどわかんないでしょ?なのに、まぁまぁとか言われて、全部剃っちゃったの。そしたら、一箇所生えてこなくなっちゃって。」
(アップでスクリーンに映る。白い脛にうっすらと毛がある程度だけど、一箇所きれいにトゥルトゥルの場所が。)
二宮「ここだけ、生えてこなくなったの。まぁ、もうちょっと待てばいいんだろうけど。」
櫻井「でも、それ、一生、生えてこないかもな。」
二宮「マジで?オレ、腕も剃ったんだよ。」
櫻井「腕は何で?」
二宮「メイド。あれで剃られちゃって。」

(着替え終わった3人が出てきて)
相葉「昨日の話なんですけどね。ちょっといいですか。」
松本「おう!どうした」
相葉「昨日ね、みんなご飯食べてからどうしたの。」
大野「部屋で寝たけど。」
松本「オレも。」
相葉「昨日ね、寝てたらももがつったの。でさ、あまりに痛いからマッサージをお願いしたのね。どーも!ってマッサージが来て、『モモがつって痛いから、お願いします』って言って40分と75分コースがあるから、どっちにします?って聞かれて、『じゃー、75分で』って始まったの。肩やって、背中やって、ずーっと待ってても一向にモモにこないの。あれ?あれ?って思ってたら、『ありがとうございます!』って帰って行っちゃった。結局は、痛かったもものマッサージはなかったの。」
松本「それ、意味なかったんじゃないの。」
相葉「でしょ、そうなるでしょ!すごい不思議現象。」
(ニノと翔ちゃんが出てきて)
二宮「オマエ、それ。気持ちいいだけで終わっちゃったってことでしょ。」
相葉「そう。多分、モモが痛いって言ったから、そこを避けたってのもあるんでしょうけど。」

(この辺りでうらあらしに。)

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