手元にある実感
やっと、Amazonさんからアルバムがやってきました。
これだけネットで「データ」として見たり聞いたりできる世の中になったとしても、「物体」として所有する満足度というのは、なくなるわけではないというのを身をもって体験しました。
長かった・・・。
たかだか数日なのに。
からっからに乾いた身体と肌に、じゅわわあ〜〜〜と染み込ませるように、ほぼ1日、アルバムを聞いて過ごしました。
iPodを首から下げて、掃除、洗たく、料理、ストレッチもやっちゃう。
ちょっと、話題は変わり。
7月後半に、iPhone4の白の販売が年末までずれるというので、諦めて黒を予約したのですが、iPod nanoのこの小ささは絶対に必要なんで、音楽は基本的にiPodで聞くこととして、16Gにしました。
1st、4thの2つのiPod nanoを持っていますが、どちらもまだまだ現役。
1stの充電が全然持たなくなってきていますが、だからこそ、身体を動かす時は1stを惜しげなく使えるのです。
今日は家の中なので4thを首から下げて、聞き込みしてました。
さらっと感想を。(シングル割愛)
【DISC1】
1.movin'on
嵐のアルバム1曲目て、アルバムのオープニングを飾るインストロメンタル+αというパターンが多い中、真っ向勝負の「ガチ、嵐」ってのをぶつけてきたな、と。
嵐の本気度がここから見てとれる。
もう、これだけで鳥肌が立つ。
決して「明るくかわいい嵐」ってんじゃない、不安と苛立ちと焦燥感。
追い立てられる感情。
これを、どう調理してステージで見せてくれるのか?聞く楽しみと見る楽しみが両立しそうな可能性がおおあり。
この曲をここに持ってきた時点で、このアルバムは「秀逸である」と言っていいと思う。
2.マダ上ヲ
これが、今の嵐の実力なんだと。決して好きな路線ではないにしても、こういう曲を成立させるだけの力ってのを感じる。
前のアルバムからの2年4カ月の間、楽曲の表現というところについても、おろそかにすることなく進歩してたんだと。
3.リフレイン
ニノ担の気持悪い感想ですが。
この曲、ハモってるのはニノですよね?!絶対ニノですよね?!
メロディラインのウェットな感じを重たくなりすぎてないのは、ニノの抜けた高音の晴れやかさだと、まぁニノ担の独り言です。
5.T.A.B.O.O(櫻井翔ソロ)
翔ちゃんって、芯はきっと「キャスター」やってるときの好青年ってのがあるんだろうけど、自己表現を自由にしていいとなると、どうも「プレイボーイ系のエロっぽさ」を出したがるというか。
こんな「エロさ」ってのに対する憧れか?
まぁ、粋がってそういうことをやってる翔ちゃんを見るのがことのほか好きです。
で、これはその路線のある種の「最上級」だと思ってます。
もう、ただただ、コンサートがwktk。
しかし。Rap、エロすぎない?それは深読みしすぎ??
6.サーカス
これまた、難解な曲をぶつけてきたなぁ、と。
曲が難しすぎて、私、よくわからない。
ただ、この曲が放つ独特の空気感て、まさに「冒険」な気がして、隠れた名曲になりそうな予感。
7.ギフト
アルバムには大概、数曲入るであろうバラードが、この曲なんだろうけど、それがこれまでの「大人になりかけのカップルの壮大な恋愛妄想バラード」から、目線が「母親」になったところが、まったくこれまでになかった視点だよなぁ。と。
どちらにしても、あまり聞かないだろうけど。
9.Come back to me(松本潤ソロ)
外さない、ぶれない。
まつもっさんのソロに対する絶対的な安心力。
今回も、「よくぞ!やってくれた!!!」ってのが素直な感想です。
こう、自分のソロ曲で必死に遊んでくれるって、頼もしいなぁって思うのです。
ソロって自己表現だけど、でもアルバムのバランスを考えて「何が入ると面白い」ってのをちゃんと見てくれ、毎回冒険してくれるのは、この人を置いて他にはいない。
この曲、普通にリピートしてしまいます。
11.Magical Song(相葉雅紀ソロ)
最初聞いたとき、イヤホンの調子がおかしくなったのかと。
どう聞いても、「ひゃ〜〜〜」と言ってるようにしか聞こえない、あの声をどうしたものか。
ただ、あまりにも引っかかりが多くて、逆に気になって仕方ないから、リピートをしてしまう。
12.let me down
ちょっと、なんてステキな曲を歌ってるの、嵐さん!!
もう、これはステージでひたすらクールな嵐を双眼鏡でガン見コースではなかろうか?
そんな予想が出来てしまう。
聞くより、見たい!
【DISC2】
2.Don't stop
movin'onほど、爆発力はないものの、このサビなんかは近いものがありますよね。
途中でこういう曲を挟めるほど、充実したアルバム何だと思います。
movin'onより、キャッチーさがある分、さらっとした感じですね。
3.静かな夜に(大野智ソロ)
定番だけど、歌唱力が活きる選曲をしたんじゃないかと。
ただ、バラード苦手な私は、サトシさんには「Ready to Fly」的な曲をもっと歌ってほしかったです。。。
4.むかえに行くよ
たとえば。
「素晴らしき世界」とか「still」が持つ世界観を今の嵐で歌うとこうなるわけですな。
テーマが一緒でも、そこに出てくる悲哀感がより一層、現実味を帯びて「決して明るく歌って頑張るだけではない。大人になることによって苦い時間をたくさん過ごす、その現実」ってのが、出てるような気がして、妙に心に染みた1曲
5.1992*4##111(二宮和也ソロ)
ニノちゃんの、ニノちゃんによる、ニノちゃんのソロ。
いいと思います。
自分で作り上げたものをきちんとファンに伝えてくれる。その姿勢に感謝するということで、終わっておきます。
(多分、リピートは低いと思うの、これ)
6.空高く
シングルにしてもいいと思う名曲。
1,2,3,4,5
って聞くと、ワクワクする。
このアルバムを全体的に聞いてて、曲調や雰囲気が重めだし、ちょっとだけ「昭和歌謡」的なニオイが混じってるって感じてますが、それをスカっとすっとばしてくれる「抜け感」が強いのが、この曲だと思うのです。
また、5人の状態を歌ってると思うんですが、「今の嵐っぽい」です。その表現が気持いいメロディで歌われることで、嵐の空気感が出てるってのもありますよね。
7.kagerô
多分、、、コンサートの終盤に赤い衣装を着て、5人がメインステージで一直線に並んで踊っているのが目に浮かぶ。その時、サビはもちろん赤いサイレンが回ってるって(笑)
8.Summer Splash!
アルバムが全体的にどっしりとした作り込みの中で、最後のデザート的な。さっぱりと口当たりが良いけれど、そのクオリティが高いっていうか。
これだけ曲が並んで、この時期発売のアルバムのくせに、「夏!」ってのがやっとここで出てきたか。
この曲は「Time」に入ってそう。
Oh!Yeah!は実際にみんなでやるんだろうね。
大阪も無事にご招待されました。
地元公演を押さえられた奇跡に感謝。